9月12日 校内ツアー ガイド打ち合わせ
2025年9月12日 15時39分明日の学校説明会の後、生徒会役員と2学年学級委員が希望される保護者を対象に「校内ツアー」を計画しています。今日は最終の打ち合わせです。「海グループ」と「晴グループ」に分かれ校内を案内してくれます。
今日は何人もの生徒が連合陸上大会出場中のため不在なのですが、その人たちの分まで積極的に関わってくれているのはうれしい限りです。
明日の学校説明会の後、生徒会役員と2学年学級委員が希望される保護者を対象に「校内ツアー」を計画しています。今日は最終の打ち合わせです。「海グループ」と「晴グループ」に分かれ校内を案内してくれます。
今日は何人もの生徒が連合陸上大会出場中のため不在なのですが、その人たちの分まで積極的に関わってくれているのはうれしい限りです。
今日は「食べよう野菜350運動」強化月間【ベジチャレンジ】の第2回目。メニューは『ビスキュイパン 野菜140gのミネストローネ わかめサラダ 牛乳』です。「野菜140g」とありますが、サラダ等の野菜を含めると全体では「196.5g」とのこと、結構な量ですね。
ところでわかめは海藻類なのでカウントされていませんが、実は「海の緑黄色野菜」とも呼ばれるほどβ-カロテンが豊富なのだそうです。βカロテンは皮膚や粘膜を丈夫にしたり、視力の維持、がんの予防、免疫力の強化、アンチエイジングなど、美容と健康に役立つとのこと、しっかり食べましょう。
各委員の皆さん、4月から半年にわたりお疲れさまでした。
特に3年生は委員長を務めていた人も多かったと思いますが、後期からは1,2年生が引き継ぐことになります。後期は後輩たちを支え、より活発な活動に導いてくれることを期待しています。
前期最後の生徒会朝礼でした。
選挙管理委員会委員長より、後期の生徒会役員選挙について説明がありました。晴海西中学校をよりよくするために生徒のみなさんの頑張りを期待しています。
また、金曜日に実施される連合陸上大会の選手たちへの激励、吹奏楽部のコンクール銀賞の表彰を行いました。今後もみなさんの活躍を期待しています。
9月12日、江戸川陸上競技場において「第76回 中央区立中学校連合陸上競技大会」が開催されます。本校からも、延べ100余名の選手がエントリーし、今日から練習が始まりました。
効率よく集中して練習に取り組み、本番当日にベストパフォーマンスを発揮してくれることを期待しています。
今日は「食べよう野菜350運動」強化月間【ベジチャレンジ】の日です。これは健康の維持・増進のために1日あたり350g以上(小学生は1日300g以上)の野菜を食べることを推進する取り組みです。
9月の給食では毎週水曜日(3日・10日・17日・24日)を【ベジチャレンジ】として野菜料理を提供します。
2学期の2日目。まだ体が夏休みモードという人も多いかと思います。まして月曜スタートで猛暑も続いているので、調子が悪いと思うこともあるかもしれませんが、体が通常モードに慣れるまで、頑張りましょう。
さて、昨日の引き取り訓練で、工事中の区画をご覧になった方も多いと思いますが、これは次年度以降の児童数・生徒数の増加を見込んでの教室の増設工事です。もちろん授業に影響のないようにしていますので、不便を感じることもあるでしょうが、ご理解ください。
44日ぶりに元気な声が学校に戻ってきました。この夏も交通事故、水難事故、熱中症などで何人もの中学生が命を失くしていることを思うと、このような日常が実は当たり前ではなく、とてもありがたいことなのだと実感します。
さて始業式では、校長先生から、目標を持って生活すること、戦争と平和について思いを巡らせること、の大切さをお話しいただきました。みな真剣な表情で聞いてくれたのはうれしく思っています。
校歌の指揮、伴奏も今日から2年生が担当します。部活動でもそうだったように、学校の中心が3年生から2年生に引き継がれていきます。
続いて、新しく着任した先生の挨拶と表彰がありました。
さて、2校時からは通常授業です。宿題は終わっているでしょうか。
11時30分から引き取り訓練です。生徒、保護者の皆さんにとっては訓練なのですが、引き取りの様子を見ていると2011年の3月11日を思い出します。
7月30日から8月1日までの3日間、男子バレーボール部が中央区立柏学園にて部活動合宿を行っています。
17名の男子が参加し、元気にボールを追いかけています。3日間の成長がとても楽しみです。
70余日の1学期、皆さんお疲れ様でした。皆さんは1年生として、2年生として、3年生として成長できたでしょうか。
特に1年生の皆さんは中学校には慣れたでしょうか。小学生は基本的に子供として扱われますが、卒業後3年で成人を迎えることを考えると、中学生を子供として扱うわけにはいかないのです。もちろんいきなり大人扱いということはなかったでしょうが、大人になることの難しさを実感してくれているとうれしいです。
学年集会後、通知表が渡されました。一人一人丁寧に話をしながら渡しています。1学期を振り返って2学期以降の成長に生かしてください。
終業式後に「表彰」と「海外派遣生からの挨拶・英語による学校紹介」がありました。両者とも、滅多にできない経験です、ベストを尽くすことができるようお祈りしています。
この夏休みは普段の学校では学べないことをたくさん経験してきてください。また3年生はかなりの人が「夏期講習」と答えていました。天王山とよばれる夏休みを意義あるものにしてください。では、元気に2学期を迎えましょう。
6校時は大掃除。机の脚のゴミを取って廊下に出し、教室の床をきれいにします。階段や廊下、昇降口など、普段使っているところもきれいにしています。
海外の学校の多くには、生徒が教室等を掃除するという習慣はないようです(その分、家庭では家族の一員としての役割があるようですが)。学校で掃除するというのは日本の文化なのでしょう。
ケニアの環境活動家、ワンガリ・マータイさん(故人)は「もったいない」という日本語に感銘を受け世界中に広めたとのことですが、「掃除する心」にも「もったいない」と同じ精神が流れているように感じます。皆さんの掃除する姿を見ていて、このような精神を持つ人を非認知能力の高い人、品性のある人というのかな、と思いました。
1学期最後の給食は鹿児島県の郷土料理です
【食育の日:日本の郷土料理~鹿児島県~】奄美の鶏飯(汁かけごはん)・きびなごの唐揚げ・わかめときゃべつの和え物・ふくらかん・牛乳
「奄美の鶏飯」「鶏飯」は「とりめし」ではなく「けいはん」と読みます。「とりめし」だと、鶏肉の炊き込みご飯をイメージしますが、これとは違うようで、出汁をかけてお茶漬けのようにして食べるとのこと、楽しみです。
また「ふくらかん」は、奄美大島で親しまれている郷土菓子で、黒糖を使った蒸しパンの一種とのこと。きっと鶏飯と合うのでしょう。
「ティーチャーズエッグ」、その名の通り「先生の卵」。夏休みスタート後の一週間、中学生が小学生に勉強を教える『学習支援ボランティア』の取り組みです。
国内国外を問わず、多くの大学で学習、生活面で先輩が後輩をリードする取り組みとして「チューター」という制度がありますが、これと似ていますね。
「ボランティア」というと、中学生にとって余りメリットがないと感じる人もいるかもしれませんが、実は違います。小学生に教えることで「表現力、伝える力、説明力、共感力」など、非認知能力、メタ認知能力が鍛えられます。また、「人に教える」というのは学習の振り返りとしても大変効率の良い方法なのです。世界中の有名な大学でチューター制度が採用されているのも納得です。
放課後、文化発表会実行委員会が開かれました。
昨年は開校1年目で全てが手探りの中でのスタートでした。でも今年は先輩方が残してくれた実績という手がかりがあります。その分、昨年以上の文化発表会に高めていかなければ、という思いをもって取り組んでいきましょう。
6校時、生徒会・各委員会から全校生徒に向けて活動報告を行いました。と同時に、この1年間、学校の顔として活動してきた3年生は、前期終了とともに委員長などの第1線から退きます。後輩に全てを委ねることになった3年生からのメッセージを受け止め、その思いを引き継いでいってほしいと思います。