冬休みが明け、生徒の皆さんの元気な声が帰ってきました。今日から3学期です。写真を見ると、皆さんがしっかり校長先生の話を受け止めている様子が伝わり、健全な冬休みを送ったのだな、とうれしく思います。

校長先生からは「逆風張帆(ぎゃくふうちょうはん)」という言葉を教わりました。「順風満帆(じゅんぷうまんぱん)」に目標に向かう人もいるでしょうが、自分の目標がそうとは限りません。でも、たとえ目標が逆風の中にあっても前に進むことはできるのです。自分だけの目標をしっかり見据え、逆風に立ち向かう力を晴海西中学校でつけていきましょう。

3学期の授業日数は52日、3年生は49日です。3年生が少ないのは、修了式の前に卒業式があるからですね。さらに高校入試などもありますから登校日数はもっと少なくなります。短い3学期ですが「さすが最上級生」と言われる姿を見せてくれることを期待しています。さて、1年生はあっという間に2年生を迎えます。卒業生を手本に「さすがは先輩」と言われる2年生に成長してください。
一年で一番長い2学期が今日、終わります。特に3年生にとっては進路選択がどんどん現実のものとなっていく日々は、試練の日々だったかもしれません。進路が決定するまであと少し、夢に向かって突き進んでください。
終業式に先だち、通知表が渡されました。過去は変えられないが未来は変えられます。反省をもとに日々改善に生かしてくれると、先生方もうれしいことでしょう。


終業式では校長先生から、午年にちなんで、変えようと思う気持ちをしっかり持ち、大きく飛躍する年にしてほしい、というお話がありました。

最後に表彰です。今回も多くの仲間が表彰されました。明日は自分が表彰されるように、目標をもって一歩ずつ前進する年にしましょう。
保護者、地域の皆様にも、この一年間温かく見守っていただきありがとうございました。よいお年をお迎えくださるようお祈りいたします。
午後は大掃除です。



机、いすの足にこびりついたゴミを落とし、教室を空っぽにして隅々まで心を込めて掃除します。その結果きれいになるのは教室だけではありません。皆さんの心も一緒にきれいになっているのですよ。
今日、「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」として『謎めく学校からの脱出』に取り組みました。

これは、主にコロナ禍で学校生活に制約があった子供たちに多様な体験機会を提供し、笑顔を取り戻し豊かな心を育むことを目的とした東京都の「子供を笑顔にするプロジェクト」をもとに行われています。


晴海西中では異学年交流の場として昨年も同様の活動に取り組みました。昨年は先輩についていくだけだった1年生が、先輩として後輩をリードする姿に成長を感じます。
本の森ちゅうおうにて毎年2月に中央区中学校ビブリオバトルが開催されています。2年生を対象とし、各校から代表者1名を選出し、任意の本の紹介しその本の面白さを紹介し、聴衆がどの本が一番読みたくなったのかを投票し、チャンプ本を決めていくという企画です。本日、本校の代表者が決まりました。代表生徒には、本校の代表として精一杯発表してほしいと思います。

今日は、全校朝礼があり、校長先生のお話がありました。
【以下、お話の要旨】
去年の開校記念日から1年が経ちました。この1年、晴海西中は生徒が主体となって創り上げていく学校にしようと思ってやってきました。
昔は先生たちが生徒に言うことを聞かせる時代がありました。しかし、私は、学校は生徒のためにあるものでなければならないと思っています。晴海西中学校は生徒と先生が協力して創っていく学校でありたい。だから、生徒の皆さんも、生活していておかしいな、というところがあれば先生に相談してほしいのです。心の中にモヤモヤした部分があれば、ぜひ声をあげてもらいたいです。
私は、おかしいことをおかしいと言える大人にならないといけないと思います。そして皆さんにそういう人になってもらい未来の社会や日本をより良い方向へ変えていける人になってほしいのです。
さて、12月は、東京都の服務事故防止月間です。皆さんの心を傷つけたりするような発言や行動があれば、相談しやすい先生に相談してほしいと思います。もし相談しやすい先生がいない時は、今日配布される相談カードを活用してください。
生徒全員が、安心して過ごせるような学校を作ってもらいたいと思っています。

いよいよ師走になりました。今朝は生徒会朝礼で、先日の委員会で話し合ったことについて呼びかけることや、2年生からデフリンピック観戦に行ったことについての報告をしました。
保健委員会からは感染症が流行している状況であることから、手洗いうがいを徹底させるように呼びかけました。また給食委員会からは、本校の給食の残菜量が全国と比較して多く、環境問題をはじめとした様々な問題につながっている可能性があることを指摘しました。そして無理をせず、一人一口多く食べるように心がけていこうと呼びかけました。
そしてデフリンピック観戦の報告では、デフバレーボールを観戦し、デフスポーツへの理解が深まった、選手の日ごろからの努力を感じた、できない理由を考えるのではなく挑戦することの大切さを学んだなどの報告がありました。

続いて、1校時には2年生が晴海の地域について学ぶ講義を行いました。講師として中央区郷土資料館の岩浪様にお越しいただき、晴海地域がどのようにして今の晴海に至ったのかなどについて学びました。かつて東京市であった時代には、現在の晴海トリトンが位置する場所に東京市庁舎ができる計画があったそうです。2年生も興味をもって真剣に学びました。

本日、5、6校時に1年生でTERAKOYA プログラムを実施しました。区内企業の方に出前授業を行っていただきましたが、その内容は、中央区が推進する情報教育の在り方であるデジタルシチズンシップという考え方に基づいたものです。インターネットはとても便利なものですが、一方で、その危険な部分も理解しておく必要があります。インターネットによる被害を防ぐために、スマホなどの機器を使わせないなどの考え方もありますが、危険性を理解したうえで、便利なものを上手に使っていくことを学んでいくという姿勢を大切にしたのが、デジタルシティズンシップ教育です。今日は、10枚ほどのカードから写真に写っている人の住所をあてるという取組を行いました。なんと、ある生徒は即座に解答し正解してしまいました。正解した生徒も、すごい!のですが、写真の情報からごく短時間で住所が特定されてしまうことも驚きです。個人情報が思わぬところから特定されてしまうという危険な側面もあるということを学び、それを踏まえて上手にインターネットを活用できるようになってほしいと思います。

今、開催中のデフリンピックですが、今日は本校2年生が駒沢体育館にバレーボールの観戦に行きました。事前学習として、デフリンピックについての学習やデフバレーの体験などを行ったこともあり、興味津々で会場に到着しました。
観戦したのは、イタリア対ブルガリアの試合でした。選手が国歌斉唱を手話で行っていることや、会場が静かなことが印象的だったようです。特に応援の仕方は、「サインエール」という独特の応援を体験しました。例えば、選手が良いプレーをした際の拍手は手をたたくのではなく、体の前で手を振るなどです。
選手が力いっぱいプレーする姿から子どもたちは様々なことを感じ、学んだようでした。

今日は、中央区危機管理課の職員の皆様に来校していただいて、2、3年生を対象に防災教室を実施しました。2、3年生混合の班編制で、災害が起きた時の避難の仕方、地域の中での中学生の役割などについての講義を受け、負傷者の応急手当や携帯トイレの設営など災害が起きたことを想定した実践的な体験学習を行いました。

12月7日(日)には、晴海西地区の地域防災訓練があります。中学生にもぜひ参加してもらい、発災時の備えをしておきたいものです。
今日の生徒朝礼では各委員会からの連絡や、生徒会企画「アルティメット・晴西クリスマス杯」のお知らせがありました。その中で目を引いたのは生活委員会からのお知らせです。
本校の生活の決まりは生活委員が話し合い、先生方の確認を経て全校生徒に知らされるようになっています。今日の内容は「服装、防寒着について」でした。

生活委員会では、「晴海西中はこんなに素敵な標準服があるのに、それを着崩して良さが消えてしまうのは残念だ。」という意見が出て、本校の標準服の良さを生かすように生活委員会の話し合いが進んでいったとのことです。
自分の学校に誇りを持ち、その良さを生かそうとする考えが生徒の皆さんから生まれたことが何よりうれしいことで、こういった誇りが晴西の伝統として引き継がれていくことを多くの人が望んでいることでしょう。
3年生は社会科の一環で起業体験の授業を行いました。アドバイザー(ゲストティーチャー)は晴西サポーターの皆さんです。
経営とは「人、物、金、(情報)」といわれます。これらの資産をどう調達し、どう配分しどう活かすか、知恵を絞って考えました。


そうやって作った起業計画に対し、晴西サポーターズの皆さんからは、実社会で起業に携わった経験から、「当分の業務は派遣社員でまかなったほうがいいよ」などとアドバイスを頂きました。みな食い入るように聞き入っていました。
中央区の社会保険労務士の方々が3年生に授業をしてくださいました。

学習内容は社会保障。高齢者の問題、障害者の問題などは、これから社会の一員として成長していく皆さんにとって無関係ではいられません。中学校を卒業して2年で成人を迎える人もいるでしょう、学んだことが生かされるのはもうすぐです。しっかり学びましょう。
文化発表会2日目の今日は、合唱からのスタートです。本校で初めて全学級で合唱の発表を行いました。合唱コンクールにせず賞を設けなかったのは、学級同士の比較ではなく、自身の学級で目標を設定し、それに向かってクラス一丸となって取り組んでほしいという思いからです。

続いて舞台発表です。午前中は海外体験学習や総合的な学習の時間、そして山形県東根市立第三中学校との交流について、午後は生徒有志と吹奏楽部の発表を行いました。生徒自身が生きていく未来に向かって真剣に考える機会となり、どのように社会に参画し、貢献していきたいかを考える機会になってもらえたら幸いです。

今回の文化発表会では、生徒の真剣に取り組む姿、気持ちを込めて作った作品などから感動をもらいました。全力で取り組む過程が大切であること、そして発表している人を応援したり、作品を称賛したりと仲間をリスペクトする晴西生の姿が印象的でした。今後も、晴海西中学校だったら安心して真剣に取り組める、全力を出せると思えるような学校であってほしいと思います。
待ちに待った文化発表会が開幕しました。
初めに開会式を行いました。実行委員長からスローガン「輝け、我らが一等星~個性を出し切り、未来へつなげ~」にあるように精一杯表現し、素晴らしい文化発表会にしていこうという趣旨の挨拶がありました。全校生徒で晴西らしい文化発表会を作っていけるといいですね。

展示作品も心を込めて丁寧に作られています。

今年度も小中連携の取組の一環として、晴海西小学校と豊海小学校の児童の作品も展示しています。
