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6月19日 期末考査 第2日

2025年6月19日 10時33分

今日のテストは社会、英語、保体。昨日に引き続き、真剣さや緊張感が伝わってきます。

 

ふと、手元に注目してみると、解答用紙には色上質紙を使っています。これは晴海西中としての取り組みで、大切な答案用紙が他の紙に紛れてしまうことを避けるための工夫です。

また、問題もフルカラーで印刷されています。「全教科フルカラー」ではありませんが、資料はカラーの方がはるかに見やすいですね。

 

 

期末考査は明日が最終日、もう一日、ベストを尽くしましょう。

6月18日 期末考査 第1日

2025年6月18日 10時37分

1学期末考査が始まりました。

  

みな、真剣にテストに向き合っています。監督の先生も心配そうに見守っています。「全員がベストを尽くせますように。」

 

外部のテスト(各種の検定や入試など)では、あとで自分の答案用紙を見直すことはできません。

指示に従った解答になっているか、読み手(採点する人)にとって読みやすいかどうかなど、普段の授業では気付かないところにも気を配りましょう。

6月17日 明日から期末考査

2025年6月17日 11時47分

明日から期末考査。

18日:国語、理科、美術  19日:社会、英語、保体  20日:数学、音楽、技家 の予定で行われます。

1年生にとっては初めての定期考査です。小学校のテストは「基本の定着度」を計るものですが、中学校では「応用、発展を含めた総合力」が問われます。気を引き締めてテスト勉強に臨みましょう。

 

 

また、3年生にとっては内申に関わるテストです。1学期の内申は進路に影響しますから、まだ2学期がある、と自分を甘やかすことなく、全力で取り組みましょう。

6月13日 教育実習最終日

2025年6月13日 11時49分

3週間の実習を終え、実習生の先生ともお別れ。今日が最後の授業です。

 

生徒の皆さんの協力のおかげで、実習生の先生にとって実りの多い3週間になりました。いつの日か皆さんの弟や妹の先生として、もしかしたら20年後、皆さんの子供の担任として再会することもあるかもしれませんね。

6月12日 もうすぐ期末テスト

2025年6月12日 11時51分

昨日で期末考査一週間前になりました。部活動も停止しています。図書館は自習教室として開放しています。

下の写真の上部を見てください。閲覧室を見下ろす形で自習室が併設されています。こういった形の自習室を持っている学校はとても少ないと思います。

  

 

一年生にとっては初めてのテスト、頑張ってください。三年生も進路に関わる大切なテストです。

「人事を尽くして天命を待つ」ベストを尽くしましょう。

6月11日 ふれあい月間

2025年6月11日 11時55分

東京都では6月と11月を「ふれあい月間(いじめ防止強化月間)」とし、全小・中学校でいじめの未然防止や生徒の健全育成を目指した取り組みを行っています。晴海西中学校では、朝の学級活動の時間を使って、校長先生からの講話と、いじめに関するアンケートを行いました。

 

学校における「いじめ」の定義は、社会通念上の「いじめ」よりはるかに広く、悪意の有無は関係ありません。そうでなければ、本人なりの正義感からの行動であれば何をしても許される、ということになってしまいます。しかし加害者扱いされることをを恐れて何も言えないようでも困ります。

アンケートを通し、みんなが気持ちよく学校生活を送れるようにするために自分たちはどういう行動をするべきなのかを、考えていきましょう。

 

6月10日 授業公開(理科)

2025年6月10日 11時57分

今日の理科の授業のテーマは「細胞分裂」です。たくさんの先生が参観に来ていました。

 

授業の流れは、「自分の考えを持つ」→「グループ協議」→「グループとして発表」→「クラスで共有」となっています。  

「自分の考えが浮かんでこない」または「裏付けが欲しい」という人はタブレットを参考にしてもOKです。

 

どうしても似たような意見になりますが、表現の仕方はそれぞれ異なり、表現によっては満点にならないこともあります。

どうまとめて、どう表現すればいいのか、唯一無二の正解がないだけに、自分なりに理解・工夫して技術を磨くしかありません。

 

6月7日 運動会

2025年6月7日 11時59分

天候にも恵まれ、無事運動会を開催することができました。

また、全校生徒の協力のおかげでテキパキと運営できた結果、午前中と昼食前に補水と体力回復のための十分な休憩も取ることができました。これも奏功したのでしょう、重大な体調不良の申告もなく、元気に閉会式を迎えることができたこともうれしいことです。

こういった晴西中生の誇らしい姿を見ることができたこともうれしいことでした。きっと今日の経験を、これからの中学校生活に活かしてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

6月6日 運動会準備

2025年6月6日 12時09分

明日の運動会に向けて準備が進んでいます。

まずは教室で明日の予定や注意などの読み合わせです。特に1年生は初めての行事なので、確認しておくことも多いです。

 

運動会の準備というと、校庭のくい打ち、虎ロープ張りやテントの設営が花形でしたが、人工芝なのでくい打ちはなし、テントも広げるだけの軽量設計、さすが晴西、こういうところも最先端です。

 

  

美術部で作成した入場門も無事設置されました。あとは明日を待つのみです。

 

 

せっかく張ったテントですが、風が強くなってきたので明日の朝、再度広げることにしました。

明朝は今回の練習の成果を発揮し、今日の半分の時間で設営できるでしょう。

6月5日 校内の様子

2025年6月5日 12時11分

中学校のC2階段の吹き抜けに大きな垂れ幕が設置されています。また校長室の前には皆さんが作成したポスターも飾られています。

 

 

校内は運動会一色・・・と思いきや、教室では通常の授業が行われています。

 

ふとカレンダーを覗くと、6月18日から1学期末考査。運動会の翌日は期末考査10日前なのです。

運動会に全力投球して欲しいのですが、だからといって期末考査を軽視していいことにはなりません。

いまやマルチタスクが当たり前、両方に全力投球できるよう、計画的に取り組むようにしましょう。

6月4日 運動会予行

2025年6月4日 12時15分

昨日は雨で練習もままならなかったのですが、今日は天候にも恵まれ、気持ちよい青空の下での予行となりました。

予行とわかっていても、つい力が入ってしまいます。

 

写真を見るとわかるように、綱引きはいかに両足の太ももの筋肉に仕事をさせるか、が大事です。

 

 

 

 

学年種目には担任の先生方もつい力が入ります。

予行は忙しく詰まった時間の中、様々な係活動にもしっかり取り組めていました。皆さんの活動が運動会を支えているのです。

競技、演技だけが運動会ではありません。係にやりがいを見出すことは、1位をとることと同じくらいに重要な経験になることでしょう。

6月3日 運動会予行に向けて

2025年6月3日 12時19分

今週末は運動会。明日は予行です。せっかくの全校練習も雨天のため体育館で行いました。

選手宣誓、ラジオ体操の順に進めていきます。ラジオ体操は、体育委員は前に出て行います。通常はすべて「左から」なのですが、実行委員は鏡になるよう、「右から」になります。これは慣れるまでがけっこう大変なのです。きっと陰で練習していたのでしょう。

 

明日の予行は青空の下でできるといいですね。もちろん本番もです。

5月30日 英語検定(3年生)

2025年5月30日 13時43分

3年生は「英語検定」を受検しました。既に級を持っている人もいましたが、さらに上の級にチャレンジしてほしいと思います。

合格すると、私立高校入試などでは加点してくれる所があるだけでなく、アルバイトや就職では履歴書の「資格」の欄に「英語検定○級」と記載することができ、これも有利に働くかもしれませんよ。

  

そして、こういった外部の試験を受けることは経験としても有意義です。学校のテストであれば、番号や氏名等の記載ミスがあっても指摘してくれますが、外部テストの場合は指摘してくれるとは限りません。甘えは許されないのです。

  

中学を卒業したら、早い人は2年ちょっとで『成人』です。甘えが許されない世界に飛び出す日に向け、一つずつ経験を増やしていきましょう。

5月29日 運動会練習

2025年5月29日 13時44分

今日は3年生の練習風景です。ラジオ体操、全員リレー、ムカデ競走などに取り組んでいます。

リレーやムカデ競走などに一生懸命なのは当然として、ラジオ体操にもしっかり取り組めるのが、さすが晴西中3年生です。

 

 

バトンワークもいい感じです。1,2年生のいいお手本になるでしょう。

 

「練習は嘘をつかない」といいます。クラスで一致団結し、密度の濃い練習を重ねた方に栄冠は輝くのです。

5月28日 出店委員会

2025年5月28日 13時46分

晴海地区で行われる地域イベントに、晴海西中学校からもいくつかの出店を出すことになりました。この委員会も既に3回目。今回から『晴西サポーターズ』の方々も皆さんの出店をサポートしてくれることになりました。

  

 

皆さんにとっては、生まれたばかりのこの晴海地区が故郷です。20年後、30年後の晴海地区が誇れる故郷に成長するよう、地域の方々とともに創っていきましょう。